AT_agc005_e [AGC005E] Sugigma: The Showdown
Description
[problemUrl]: https://atcoder.jp/contests/agc005/tasks/agc005_e
しぐま君とすぎむ君はゲームをすることにしました。
このゲームは $ N $ 頂点のグラフの上で行います。頂点には $ 1,2,...,N $ と番号がついています。グラフには $ N-1 $ 本の赤い辺と $ N-1 $ 本の青い辺があり、どちらも木となっています。赤い辺は $ (a_i,\ b_i) $ で表し、青い辺は $ (c_i,\ d_i) $ で表します。
二人はそれぞれ駒を $ 1 $ 個ずつ持っており、しぐま君の駒の初期位置は頂点 $ X $、すぎむ君の駒の初期位置は頂点 $ Y $ です。
このゲームはターン制で、ターン $ 1 $, ターン $ 2 $, ターン $ 3 $, ... と進んでいきます。そして、ターン $ 1,\ 3,\ 5,\ ... $ はしぐま君、ターン $ 2,\ 4,\ 6,\ ... $ はすぎむ君の手番です。
二人は自分の手番では、自分の駒を動かすかパスをします。ただし動かせる頂点には制限があり、しぐま君は赤い辺、すぎむ君は青い辺で隣り合った頂点のみに駒を動かせます。
もし二つの駒が同じ頂点に来るとその時点でゲームは終了します。そしてターン $ i $ での操作の後にゲームが終了したならば、$ i $ を総ターン数とします。
しぐま君は総ターン数を出来る限り大きく、すぎむ君は出来る限り小さくしたいです。
二人はこの目的のもとで最適に行動をすると仮定したとき、ゲームは終了するかを判定し、終了する場合は総ターン数はいくつになるか求めてください。
Input Format
N/A
Output Format
N/A
Explanation/Hint
### 制約
- $ 2\ ≦\ N\ ≦\ 200,000 $
- $ 1\ ≦\ X,\ Y\ ≦\ N $
- $ X\ \neq\ Y $
- $ 1\ ≦\ a_i,\ b_i,\ c_i,\ d_i\ ≦\ N $
- 赤い辺と青い辺はそれぞれ木である
### Sample Explanation 1
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### Sample Explanation 2
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### Sample Explanation 3
!\[\](https://atcoder.jp/img/agc005/11ce9a2283a853025b7075769439d745.png)