AT_arc121_f [ARC121F] Logical Operations on Tree
Description
[problemUrl]: https://atcoder.jp/contests/arc121/tasks/arc121_f
$ 1 $ から $ N $ の番号がついた $ N $ 頂点の木が与えられます。
$ i $ 番目の辺は頂点 $ a_i $ と $ b_i $ をつないでいます。
すぬけ君は頂点には `0` か `1` のラベルを、辺には `AND` か `OR` のラベルをつけることにしました。 頂点と辺へのラベルのつけ方は $ 2^{2N-1} $ 通りあります。それらのうち下記の条件を満たすものの個数を $ 998244353 $ で割ったあまりを求めてください。
条件:*操作* を $ N-1 $ 回行ったのち、残った頂点についているラベルが `1` になるような操作手順が存在する。操作は下記の手順からなる。
- 辺を $ 1 $ 本選んで縮約する(消された $ 2 $ 個の頂点に書かれていたラベルを $ x,y $、消された辺に書かれていたラベルを $ \mathrm{op} $ とする)。
- $ \mathrm{op} $ が `AND` ならば $ \mathrm{AND}(x,y) $ を、`OR` ならば $ \mathrm{OR}(x,y) $ を新たな頂点にラベルとしてつける。
Input Format
N/A
Output Format
N/A
Explanation/Hint
### 注記
- 演算 $ \mathrm{AND} $ の定義は次の通りです:$ \mathrm{AND}(0,0)=(0,1)=(1,0)=0,\mathrm{AND}(1,1)=1 $
- 演算 $ \mathrm{OR} $ の定義は次の通りです:$ \mathrm{OR}(1,1)=(0,1)=(1,0)=1,\mathrm{OR}(0,0)=0 $
- 頂点 $ s $ と頂点 $ t $ を結ぶ辺を縮約する際は、その辺を取り除くと同時に $ 2 $ 頂点を併合します。縮約後の木において、併合により生まれた頂点と頂点 $ u $ を結ぶ辺が存在するのは、縮約前の木において $ s $ と $ u $ を結ぶ辺または $ t $ と $ u $ を結ぶ辺が存在するときであり、またそのときに限られます。
### 制約
- 与えられる入力は全て整数
- $ 2\ \leq\ N\ \leq\ 10^{5} $
- $ 1\ \leq\ a_i,\ b_i\ \leq\ N $
- 与えられるグラフは木
### Sample Explanation 2
\- $ 998244353 $ で割ったあまりを出力するのを忘れずに。